理念・責任

企業が活動するうえで中心になるのは、人間
私たちは企業のITサービスをサポートします

第ーの責任

私たちのシステムを使用しているエンドユーザーをはじめとする、
発注先や関係先の全ての顧客に対するものである。

発注先のニーズに応えるだけでは無く、社会のニーズに応えるためにも使い方は簡単でもレベルは常に高い水準のもので
なけばならない。しかし、適正な価格を維持するために常に原価を下げる努力を忘れてはならない。
無駄な人員の提案や割高な金額交渉、不要な残業を含めて私たちの取引先には適正な利益をあげる機会を提供しなければならない。

第二の責任

社員に対する責任である。全社員を個人として尊重しなければならない。
共働く男性も女性も安心して仕事に打ち込める環境でなければならない。

待遇は公正にルール化して、適切でなければならない。能力のある者は社会に対する責任を果たす義務があるため、常に努力し、
管理者が適切に把握し、昇進の機会を平等に与えなければならない。そのためにも有能な管理者を任命しなければならない。
管理者の行動も公正で道義的にも正しい行動をしなければならない。さらに、社員の提案や苦情が自由にできる環境でなければならない。

第三の責任

私たちの家族、生活している地域社会、更には全世界の共同社会に対してである。

私たちは正しい行動をする良き市民として、有益な事業および福祉や地域社会に貢献し、適正な税金を負担しなければならない。
さらに社会を発展させるための地域活動にも積極的に参加しなければならない。
私たちが使用する事務所や施設、自動車や電車等の公共交通機関に関しても資源の保護に努めなければならない。

第四の責任

私たちの株主や役員、出資者、銀行等の利害関係者に対する責任である。

事業は健全な利益を生まなければならない。そして、私たちは新しい考えを試さなればならない。守るだけではない。
チャレンジ精神のある正しい行動をする社員を採用し、教育し、新しい技術にチャレンジをしなければならない。
新しいことにチャレンジするのだから、失敗を恐れてはいけない。そして次に生かすために失敗を評価しなければならない。
チャレンジや失敗するため、逆境の時のために金銭を蓄積しなければならない。これらが全て実行された後に、
はじめて利害関係者に還元するべきと考える。それが正当な利益配分であると確信する。